耳から外れる?HUAEI FreeBuds 3レビュー 【ノイズキャンセリングイヤホン】

ヘッドホン/イヤホン

普段、移動中にAirPods Proを使用しています。

AirPods Proはカナル型なので、耳が蒸れてしまうことや、痛くなってしまうことがあります。

「普通のAirPodsにノイズキャンセリングがついていたらいいな」と思っていたところ、Huawei FreeBuds 3を発見し、購入しました。

耳から外れることもなく、AirPods Proのように耳が痛くなりません。

今までSONYやBOSEのノイズキャンセリングを使ってきましたが、低価格なのにもかかわらずしっかり作られていてびっくりしました。

今回はノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン「Huawei FreeBuds 3」のレビューを書いていきます。

スペック・デザイン

イヤホンサイズH41.5mm W20.4mm D17.8 mm
ケースサイズH/W60.9mm D21.8 mm (充電ケース)
ケース充電時間有線 約1時間
イヤホン充電時間充電ケースに入れた状態 約1時間*
ノイズキャンセリング機能アクティブノイズキャンセリング
イヤホン単体重量約4.5 g
充電ケース重量約48 g
充電方法有線:USB Type-C(5V1.2A 6W)ワイヤレス:Qi(2 W)
イヤホン形状オープン型
BluetoothチップセットHUAWEI Kirin A1 チップセット

ケースは丸い形をしています。

背面の金属はヒンジのパーツです。

HUAWEIのロゴが入っています。

AirPods Proと比べてケースのサイズは一回り大きく感じますが、厚みはほぼ変わらないです。

本体はAirPodsとよく似ています。

サイズは若干AirPodsより若干大きいですが、街で見たときにはAirPodsかFreeBudsかの見分けはつきにくいほど似ています。

AirPods Proと比べると、AirPods Proの方がコンパクトに見えます。

本体横にはペアリング用のボタンが付いています。

最初の接続は、ケースにしまった状態でボタンを長押しをしてペアリングします。

(Huawei EMU10以上が搭載されたスマートフォンの場合は、画面にポップアップが表示されペアリングが可能です。)

充電用の端子は、もちろんUSB Type-Cです。

Qi規格にも対応しているため、ワイヤレス充電も可能です。

操作性・装着性・安定性

操作性

本体の操作は、イヤホン本体をタップして行います。

専用のアプリで、タップ時にどのような操作をするかを設定できます。

基本的には、左右でノイズキャンセリングのオン/オフ、音楽の一時停止/再生が使いやすいです。

また、タップすることで着信に出ることもできます。

音量は、イヤホン本体での調整ができないため、スマートフォン側での操作が必要です。

操作はAirPodsとよく似ているので、違和感はなく使いやすいです。

装着性

非常に良い装着性です。

AirPods Proのようにシリコンが付いていないので、長時間つけていても疲れず快適です。

この快適性を求めていました。耳が蒸れることはありません。

耳の奥に入る部分が形に沿うようになっているので、外で走るときにも落ちることなく安定しています。

安定性

少し前のワイヤレスイヤホンではYouTube再生時の音声遅延がかなり気になりましたよね。

しかし、Huawei FreeBuds 3にはKirin A1チップセットを搭載していることにより、動画視聴時に音声遅延はほぼ感じません。

また、音途切れも非常に少ないので街中や電車の中でも安定して使えます。

音質・ノイズキャンセリング

音質

音質はオープン型なので抜けのある音で、非常にクリアな印象です。

高音と低音にバランスが偏っている感じで、いわゆるドンシャリなサウンドです。

完全密閉されいないので、低音のアタック感は少し弱く感じます。

いろんなジャンルを試してみましたが、ロックやポップスが元気のある感じで楽しめました。

通話性能

通話性能骨伝導センサーが入っているため、かなり通話性能が高いです。

また、風ノイズを低減してくれるためバイクに乗っている時や、ランニングをしている時にも使えます。

AirPodsとほぼ同等に近い通話性能です。

ノイズキャンセリング性能

ノイズキャンセリング想像しているよりも、しっかり音を消してくれます。

完全密閉されていないので高い音は比較的聞こえやすいですが、車のエンジン音や電車のノイズなどはかなり低減できています。

静かな場所で試すと、ホワイトノイズが少し入る点が気になりました。

音楽を再生せずに耳栓の代わりにする使い方には適さないと思います。

音楽を再生しながらの移動であれば、快適に過ごせます。

専用のアプリでノイズキャンセリングの調整ができるので周りのノイズに合わせて調整するとベストです。

(アプリはAndroidのみ)

メリットデメリット

メリット

ノイズキャンセリング付きの完全ワイヤレスイヤホンなのに低価格

HUAWEIの魅力的な点でもある、コスパの良さは最大の特徴だと思います。

ノイズキャンセリング付の完全ワイヤレスイヤホンの中では圧倒的です。

イヤホンは消耗品と捉える方も多いので、これくらいの価格だと手が出しやすいです。

音質やノイキャンは普通に使える

価格が安いだけではありません。

通勤や買い物、カフェなどで使うには十分な音質とノイズキャンセリング性能です。

Bluetooth 5.1、Kirin A1チップセット搭載していることもあり、接続は安定しています。

動画やゲーム時の遅延はほとんどありません。

また、音途切れも非常に少ないです。

通話性能がかなりいい

イヤホンのマイクの性能は各メーカーによって良いもの、悪いものがありますが、このイヤホンは良い部類に入ります。

自分の声が相手に届くのはもちろん、ノイズキャンセリングをオンにすれば相手の声も聞きやすくなるので大きな声を出さなくても電話ができます。

デメリット

専用アプリがアンドロイドのみ

設定用のアプリはAndroidのみの配信となっています。

ボタンの操作設定や、アップデートをする時にアプリが必要なだけなので、全く使えないわけではありませんが、機能をフルで使うにはアプリが必要です。

是非、iOS向けのアプリも出して欲しいです。

ノイズキャンセリング時にホワイトノイズが気になる

比較的静かな環境でノイズキャンセリングを使用する際に、「サー」という音「ホワイトノイズ」が気になります。

もちろん、音楽を流していると問題ありません。

音楽再生をしないで、耳栓代わりに使う場合は、ホワイトが気になると思います。

アプリで調整をすると小さくなりますが、環境によって調整が必要なので少々面倒です。

バッテリーが短い

これは、どのイヤホンも同じ問題を抱えています。

完全ワイヤレスイヤホンは小型なのでバッテリー容量が小さいです。

また、左右が分かれていることで通常よりも電波を飛ばすために電力を使います。

HUAWEI FreeBuds 3は、ノイズキャンセリングをオン時に実測で約3.5時間です。

ちなみにAirPods Proは、実測約4時間です。

実働5時間を超えてくれると非常にありがたいです。

まとめ

軽量かつ、AirPodsのようなつけ心地でありながらしっかりしたノイズキャンセリングが発揮されます。

音質もバランスが良く、低音もそこそこなってくれるので普段使いに最適だと思います。

実勢価格が、AirPods Proの2/3くらいと、かなり安いです。

注意点としては、専用のアプリが現状Androidのみ対応なので、iPhoneだけを使用しているユーザーにはおすすめできません。

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